麻布学園鉄道研究部

2009年度―夏の北海道合宿

例年より半日だけ拡大した合宿は北の大地を満喫してまいりました。

初日は函館に泊まり、2日目に大沼公園に寄りながら旭川まで到達。

3日目は朝から班行動で、旭山動物園に行く班・秘境駅糠南と音威子府村を訪問する班・富良野を訪問する班などに分かれました。夜は本島最北端の地稚内に、鉄研の合宿としては9年ぶりに到達しました。
4日目は特急で札幌へと戻り朝里周辺で撮影。その後市電に乗るなどの札幌観光をした人もいました。
5日目は再び撮影の後、新千歳空港や浦臼町などに行きました。夜は部員全員でジンギスカンに舌鼓を打ちました。
6日目は終日フリーで、釧路+小樽や秘境駅小幌+白老などの班が出来ました。帰りは急行「はまなす」を利用しました。
都会から田舎までギャップの激しい北海道で、部員にとっては様々な形の鉄道趣味に触れる機会になりました。この合宿を支えて下さった宿の方、鉄道会社の方その他大勢の北海道の方々、および顧問の先生方にこの場を借りて感謝の意を述べさせて頂きます。
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